東大院生ショータのなるほどアウトプット~バイオ研究者への道~

生物学系研究者を目指す大学院生のブログ。学びや気付きのアウトプットをしていきます。

集中力をブーストする2つの神アイテム

 忙しく時間に追われる中、もっと集中力を上げたいと思っている人は多いですよね。僕はあるアイテムを使い始めてから集中力が格段にアップしました!今回は僕が集中力を上げるために愛用している2つの神アイテムをご紹介します!

 ToDoリストを書こう

何かタスクに取り組む前には、これからやることを予めToDoリストとして書き出すことで頭の中が整理され作業に集中しやすくなります。「えっと、次は何をするんだっけ?」と考えることが集中力をそいでしまうからです。さらにタスクを細分化することで取り掛かりやすくなります。例えばプレゼン資料を作るのがおっくうでも、①結論を①構成を考える②さらに、ToDoリストを書いておくと完了したステップを横線で消していくことで視覚的にも達成感を感じることができます。

 

 ふせんサイズの電子メモパッド Boogie Board BB-12(キングジム)

 

メモ帳やふせん紙でも良いのですが、ゴミが出てしまうのがうっとうしいです。そこでおすすめしたいのがこのふせんサイズの電子メモBoogie Board BB-12(キングジム)という商品!電子メモパッドなので何度でも書けて一瞬で消せます。情報の保持には使えませんがToDoリストなど一時的なちょっとしたメモにはとても便利です。スマホでToDoリストを管理する方もいますが、これなら通知で気が散ったりしません。薄くて軽くて小さいので常に持ち歩いてもまったく気になりませんし、本体にスタイラスペンをセットできるので「あれ、ボールペンどこいった?」が無いのも嬉しいポイントです!

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Boogie Board BB-12とポストイットのふせん紙の比較

www.kingjim.co.jp

 

目標タイムを設定しよう

目標タイムを設け、時間を測りながら行うことで緊張感が生まれ、集中しやすくなります。制限時間があるとダラダラしなくなりますし、時間が迫ってきたときの追い込み効果で集中力が持続するのがメリットです。一回に集中力が続く時間を一区切りとして目標タイムを設定し、その中で頑張ればギリギリ追われそうな仕事量とその手順をToDoリストとして書き出しておくのです。僕の場合45分くらいで設定することが多いです。

 

 

 光と音で知らせる!! デジタルタイマー(LINKSY)

時間を測るのに便利なタイマーですが、意外に落とし穴が多く、ちょうど良いものを見つけるのは結構難しいんです。僕がタイマーに求める条件は、

  • 音を消せること:図書館など静かな環境でも使えるのは重要
  • カウントアップできる:カウントダウンで時間を測ると、時間切れになった時のアラームでせっかくの集中が切れてしまう
  • 時間合わせのショートカットボタンがある:設定するのに分ボタンをしばらく押しっぱなしにしなけらばならないような仕様は時間の無駄
  • 自立する:机の上に立てていつでも見える状態で使いたいので

これらの条件をすべて満たしてくれるのがこのタイマーなのです!

いつでもこのタイマーを使っているので、今やスタートボタンを押すと同時に集中のスイッチも入るという感じです。勉強のお供としての理想を叶えてくれる数少ないタイマーです。

 

 まとめ

この2つはどこへで持ち歩いていますし、最近は買い足して家とラボに1セットずつ常備しています。もう2年はこのセットを使っていて、どちらも使う前には戻れないほど効果がありました!いつもこんな感じで使ってます↓ 

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 集中力をブーストしてくれる2つの神アイテム、皆さんもお試しあれ!

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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